2023→2024:お笑いの力を信じて

みなさま、あけましておめでとうございます。

…という言葉が相応しくない2024の幕開けになってしまいました。

僕自身は、この2日間で起きた出来事に直接的に大きく関わってはいないのですが、次から次へと流れてくる情報や映像に胸が苦しくなってしまっております。

それでもどういうわけか、X(旧 Twitter)を開いては情報を追ってしまい…

という負のスパイラルに陥っています。

とはいえ、実際に被害に遭われた方々やその関係の方々に比べれば(比べるのさえ失礼ですが)、安全・健康に過ごせていますので、このようにブログが書けています。

少しでも、被害が小さくすみますように。

そして、このような苦しい状況を切り抜け、2024年が少しでも明るい年になるよう願っております。

今日の投稿は、あまりネタがありません。

楽しみにしていた「東西ドリームネタ合戦」も延期?になってしまいましたので(状況からすれば当然のことですが)、今お笑い不足です笑

「お笑い不足」

もちろん深刻な被害に遭われている方々にはこのようなことを考える「余裕」はないのだと思いますが、僕は「笑う門には福来たる」という言葉を強く信じています。

もちろん、お気楽だといわれればその通りなのですが、ただ「笑い」の健康面などに対する科学的な効果も立証されているようですし、「笑い」は人間にとって重要な要素なのだと思います。

今辛いと感じている人で、もし少しでも余裕があるのならば、SNSやテレビで情報を追うのをやめて、「お笑い」を見てみるのはいかがでしょうか。

どういうわけか、僕はXで小島よしおさんの営業先でのネタのコール&レスポンスを見てとても心が和みました(「どういうわけか」なんて失礼ですかね笑)。

また、昨日の夜に「世界を笑わせろ!グローバルコメディアン」という番組を見て、改めて「笑い」の普遍性を感じ、胸が熱くなりました。

「何を呑気な」といわれても仕方ない投稿ですが、「このような苦しい状況には笑いが必要だ」という趣旨の投稿をしたいと思い、書かせてもらいました。

どうか少しでも、皆さんの心身の癒しに笑いが貢献し、素敵な2024年になることを心からお祈り申し上げます。

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