更新が滞ってしまった間に、R-1グランプリや他のお笑い番組、バスケ関連でもいくつも書くべきネタがありました。
もうどこから手をつければいいんだ!
となってしまったので、いったん全部スルーして笑、今一番気になっていることについて書いてみようと思います!
それは、男子バスケ日本代表のパリ五輪メンバー予想です!
ちなみにパリ五輪の予選グループの組み合わせが決まりました!
- ドイツ(世界ランク3位・W杯2023優勝)
- フランス(世界ランク9位・五輪開催国・東京五輪準優勝)
- 日本(W杯2023アジア1位)
- OQT/ラトビア開催
この4チームです!
うわ、ドイツ・フランス・ラトビア開催ってことは去年スペインを倒したラトビア?おわた・・・
と正直思ってしまい、他のグループを見てみたのですが、アメリカやらカナダやらセルビアやらオーストラリアやらで、全然隣の芝生も青くはなかったです。。。
これは五輪なのでもう仕方ない。どこも「死の組」なのです。
対戦相手のことはいずれ書くとして(書く必要のないくらい有名な相手なのだけど笑)、今回は日本のメンバーについて考えてみたいと思います!
パリ五輪メンバー予想
中国戦の後に書いたブログでは、以下のように9人の確定メンバーを挙げていました。
ガード:河村、富樫
ウィング:富永、比江島、馬場
ビッグ:鷹ちゃん、八村、渡邊雄太、ヒュウ
健康面や、その他のスケジュールの問題がなければ、この9名は確定で、テーブス・吉井・川島を加えた12人になると思っていましたが、少し考えに変化が出てきました。以下に箇条書きしてみます。
- ヒュウよりも川真田の方がいいかも? 昨夏のフランスとの練習試合やW杯を見直してみて、川真田の献身的なプレーはチームに必要だと感じた。特に、八村も出られるのだとしたら、スキル以上にフィジカルや雰囲気の面で貢献できる選手の方が欲しいと思った。
- テーブスは確定か? 今日(3/24)の千葉との試合を見ていて、得点面であのくらいの活躍ができるのであれば申し分ないと思った。西田がこのポジションを奪い返すには、かなりのアピールが必要になると思う。
- 吉井は少し怪しい? ホーバスジャパンから漏れることはないと思うが、スリーポイントの期待値を考えると、もしかしたら不要になってしまうかもしれない。特に八村が入るなら、3・4番より2番ができる選手をより必要とされる可能性がある。
- ↑の理由で、原に再びチャンスあり? 今日(3/24)の東京との試合で、やはりあのフィジカルは貴重なのではないかと思い始めた。吉井もフィジカルは強いのだが、2番起用ができないので原の方がベターか。
- 川島の「成長株枠」はやはり金近でもいいのでは? 今日(3/24)の東京との試合で、ドライブやブロックなど、身体能力の高い2番としての起用の可能性を感じた。川島は3・4番での起用に限られると思うし、ハングリーさでいうと去年W杯を逃した金近の方が強いと見える。
- ↑もちろん川島・金近ともにメンバー外も十分ありうる。 そうなったばあい、西田・須田あたりにも再びチャンスが出てくるが、ハンドラーはもう十分いて八村がマークを引き付けてくれると考えると、ピュアシューターの須田の方が理想か?
スタメンは、河村(富樫)・富永・渡邉・八村・鷹ちゃんでいいと思うが、「日本版デス・ラインナップ」を組むときには、河村(富樫)・原(須田?金近?)・馬場・渡邉・八村になると思う。
もちろん2番ポジションに富永でもいいのだが、守備面でより複数のポジションを守れる選手と考えると原?
いや、シュートが安定しないから、ディフェンス安定でピュアシューターの須田?
いや、須田もここのところ決められていないから、比江島をシューターとして起用?
いや、それはバランスが悪くなって比江島の存在が消えるから、馬場を2番にして3番に吉井?
いや、吉井・馬場ではスリーの期待値が低いから、、、???
富永のディフェンス面での成長か、比江島のポジション理解か、原か須田のシュートの安定か、吉井と馬場のシュート力向上か。
「日本版デス・ラインナップ」でこの2番ポジションを安定してまかせられる人が必要になると思う。
ここが埋まれば、戦術面でもかなりのバリエーションができ、競合を脅かせるチームになると思う。
結論:
現時点では確定9名のうち①ヒュウと川真田をチェンジ、②テーブス、③原、④吉井を追加で12名と考えている。
ガード:河村、富樫、テーブス
ウィング:富永、比江島、馬場、原、吉井
ビッグ:鷹ちゃん、八村、渡邊雄太、川真田
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